夏に”燗酒”を浴びる会 6.18（土）

【とき】・・・17：00～19：00
【ところ】・・だわり屋（酒のリカプラ新城店）
【会費】・・・3,000円＋税／お一人様
【 内容】・・・燗酒日本一蔵元のお酒4種飲比べ（おつまみ付）
【定員】・・・13名

～夏こそ燗酒！夏に燗酒が江戸の知恵！～


今年も暑い夏がやってきます。江戸の昔にはエアコンなんつあ～便利なものはございません。そこで一役買ったのが「燗酒」なのです。夏の夕暮れ時から燗酒をあおると酔いざめと共に体温が下がり暑さを忘れさせ心地よい眠りにつけるということを先人は心得ておりました。

『絶対王者』 arrives from Fukusima

大七酒造

【絶対王者】「生もと造り」のお酒は燗に向き「日経新聞なんでもランキング」一位、地酒大SHOWにおいては３年連続最高位賞を受賞し殿堂入りした「絶対王者」として君臨する蔵元。

【質実剛健】 名峰安達太良山の裾野、人口5万5千人（新城市程）の町が『絶対王者』のホームグラウンド。家訓は「内に花梨」（金は借りん）→借金をしないで堅実に経営、「外に樫」（世間に貸しを作る→貢献しなさい）を代々守り継ぐ蔵元。

【f分の１揺らぎ】大七といえば「生もと造り」最も古い日本酒の造り方で、今もなお全ての酒をこの造りで仕込む。手間はかかるが濃醇で骨太な酒質が、計算された不純性。