スタッフブログ
ボンジュール(*'▽')フランス 2いきなりブルゴーニュ
2015年05月25日
こんばんは。だわり屋のタカコです。
さて、フランス2日目。朝5時起床(゜-゜)
6時53分発のTGVで・・・
いきなりの山場「ブルゴーニュ Bourgogne」地方へ。
ロマネ・コンティというワインを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
そう、たぶん、世界一高貴で高価な赤ワインを作り出す「ブドウ畑」の名前です。
そのロマネコンティを筆頭とする、
「グランクリュ(特急畑)GrandCru」が綺羅星のごとく並ぶワインの聖地✨です。
パリからはTGVで南へ1時間半のディジョンという町から始まるコート・ト・ニュイ、ボーヌという風光明媚な小さな町を挟んでコート・ド・ボーヌ、
コート・シャロネーズ、マコンヴィラージュ、そしてヌーヴォで有名なボージョレ、さらにリオンというフランス第2の都市までの地方。
ピエちゃんが予約してくれたホテルの真横の駅だから、とタカをくくっていたら・・・
日本の鉄道と違い、自分の乗る列車が何番線からでるのかは、出発15分くらい前掲示板 に表示されるまでわからない(゜_゜)
しかも、「ディジョン」は終点ではないので「ディジョン行き」とは表示されない(゜_゜)
さっそく「助っ人ピエちゃん」に電話でヘルプを求め、なんとかディジョン行きのTGV乗り場へたどり着き ホっ。
しかし!!
これまた日本と違って改札にあたる刻印を自分でするのです。
これは案外楽しかった(笑)
さて、いよいよ来ました
Bourgogneブルゴーーニュ(≧▽≦)
ここでは、今回の旅の第2のキーマン「マダム尾田」との再会を果たします。
後ろ姿でスミマセン(゜_゜)
赤いコートが「マダム尾田」
右が私。
(さらに右のひとはただの通行人笑)
尾田さん:日本人・女性。ブルゴーニュ・ボーヌ市在住。フランス人のご主人とワイン醸造学の名門、ブルゴーニュ大学で知り合ったのだとか♡
日本では京都祇園にて飲食店を経営した経歴を持つ。
ブルゴーニュのドメーヌ(ワイナリー)案内や観光案内・通訳が現在のお仕事。
尾田さんとは、3年前の名古屋でのワイン試飲会で始めてお会いし、明らかに「試飲に来るお客さん」サイドではなく、ドメーヌの方たちと
フランス語で流暢におしゃべりしているのをお見掛けしました。
「なんだ、この人!?すごいっ」っと見とれていたら、
「ブルゴーニュに来ることがあったらご案内するから連絡してね」
とお名刺をくださいました。
「ブルゴーニュに来ることって・・・なかな行けないでしょ」
なんて思いながらも、実は密かにとってあった尾田さんの名刺。
フランス行きが決まってまず私がしたのが、彼女の名刺を引っ張り出すことでした。
お互いその試飲会での一瞬しか顔を合わせていないので自信がなく・・・尾田さんはディジョンの駅で「スズキ様」と書いた紙を手に
私たちを待っていてくれました。
ああ、まだディジョンの駅に着いただけなのですが、お話したいことがたくさんありすぎて、
へたっぴな小学生の作文のようです。スイマセン。
次回は、私が初めて飲んで
「これがブルゴーニュかあ。ピノ・ノワールかあ」
と非常に感動した思い出のある
造り手「ルヴェ・シャルロパン」さんのドメーヌを訪ねます。
さ、そろそろ「ワインアドヴァイザー」としてのレポートを始めます。
今日はこのあたりで。
Bonne nuit
さて、フランス2日目。朝5時起床(゜-゜)
6時53分発のTGVで・・・
いきなりの山場「ブルゴーニュ Bourgogne」地方へ。
ロマネ・コンティというワインを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
そう、たぶん、世界一高貴で高価な赤ワインを作り出す「ブドウ畑」の名前です。
そのロマネコンティを筆頭とする、
「グランクリュ(特急畑)GrandCru」が綺羅星のごとく並ぶワインの聖地✨です。
パリからはTGVで南へ1時間半のディジョンという町から始まるコート・ト・ニュイ、ボーヌという風光明媚な小さな町を挟んでコート・ド・ボーヌ、
コート・シャロネーズ、マコンヴィラージュ、そしてヌーヴォで有名なボージョレ、さらにリオンというフランス第2の都市までの地方。
ピエちゃんが予約してくれたホテルの真横の駅だから、とタカをくくっていたら・・・
日本の鉄道と違い、自分の乗る列車が何番線からでるのかは、出発15分くらい前掲示板 に表示されるまでわからない(゜_゜)
しかも、「ディジョン」は終点ではないので「ディジョン行き」とは表示されない(゜_゜)
さっそく「助っ人ピエちゃん」に電話でヘルプを求め、なんとかディジョン行きのTGV乗り場へたどり着き ホっ。
しかし!!
これまた日本と違って改札にあたる刻印を自分でするのです。
これは案外楽しかった(笑)
さて、いよいよ来ました
Bourgogneブルゴーーニュ(≧▽≦)
ここでは、今回の旅の第2のキーマン「マダム尾田」との再会を果たします。
後ろ姿でスミマセン(゜_゜)
赤いコートが「マダム尾田」
右が私。
(さらに右のひとはただの通行人笑)
尾田さん:日本人・女性。ブルゴーニュ・ボーヌ市在住。フランス人のご主人とワイン醸造学の名門、ブルゴーニュ大学で知り合ったのだとか♡
日本では京都祇園にて飲食店を経営した経歴を持つ。
ブルゴーニュのドメーヌ(ワイナリー)案内や観光案内・通訳が現在のお仕事。
尾田さんとは、3年前の名古屋でのワイン試飲会で始めてお会いし、明らかに「試飲に来るお客さん」サイドではなく、ドメーヌの方たちと
フランス語で流暢におしゃべりしているのをお見掛けしました。
「なんだ、この人!?すごいっ」っと見とれていたら、
「ブルゴーニュに来ることがあったらご案内するから連絡してね」
とお名刺をくださいました。
「ブルゴーニュに来ることって・・・なかな行けないでしょ」
なんて思いながらも、実は密かにとってあった尾田さんの名刺。
フランス行きが決まってまず私がしたのが、彼女の名刺を引っ張り出すことでした。
お互いその試飲会での一瞬しか顔を合わせていないので自信がなく・・・尾田さんはディジョンの駅で「スズキ様」と書いた紙を手に
私たちを待っていてくれました。
ああ、まだディジョンの駅に着いただけなのですが、お話したいことがたくさんありすぎて、
へたっぴな小学生の作文のようです。スイマセン。
次回は、私が初めて飲んで
「これがブルゴーニュかあ。ピノ・ノワールかあ」
と非常に感動した思い出のある
造り手「ルヴェ・シャルロパン」さんのドメーヌを訪ねます。
さ、そろそろ「ワインアドヴァイザー」としてのレポートを始めます。
今日はこのあたりで。
Bonne nuit
Posted by だわり屋 at 23:22│Comments(0)
│スタッフブログ