スタッフブログ
お隣さんは真面目系⁉︎
2018年10月08日
ヤラヴァレーのワイナリー訪問記。
少しづつ進めて参ります。
若いスタッフさんたちの自由で柔らかなスタイルに
「あぁ、こんな造りもアリなんだぁ。」と、ある意味衝撃に近い感動を受けた1軒目の『JAM SHEED』に別れを告げ、
向かうは2軒目
『YERRING STATIONイエリング ステーション』
じつはこの2軒、お隣同士のご近所さん。
ですが…
まずは受付。
趣きある建物。
敷地内をヘリコプターが離発着してる(o_o)
一般の方も試飲したりワインを買ったりするセラードアが完備されてる
こんな20L(Nabuchodonnsorナビュコドノゾールと呼びます)も飾ってある!もちろん、飲めます!
まるで リゾートホテルのエントランスみたい(*゚▽゚*)
そう言えば、フランスのボルドーあたりは
こう言う立派な建物のワイナリーが多かったなぁ。
1軒目のジャムシードとは違うなぁ(笑)
こちらのワイナリーは、この度ワインを取り扱う事になったので、しっかりとご挨拶( ´ ▽ ` )
『日本流』の堅苦しい名刺交換を冗談まじりに。
「えー?両手で貰わないとダメなの?
裏にメモしちゃダメなの?」と驚いたご様子(笑)
インポーターさんやガイドさんが予約して下さったお陰で、観光客以外の人が通される 趣きのあるテイスティングルームに案内される。
な、なんかフランスで感じた緊張感に似てる。
案内してくださったRaviさんが
この地で古くからワイン造りをしてきた歴史や、「ヤラ川」からの恵みを存分に受けたテロワールについて丁寧に話して下さる。
ふむふむ…
通訳のショウコさんが分かりやすく説明して下さいました!ありがとう!ショウコさん♡
そして お待ちかね、テイスティング
泡から始まり
このシャルドネ、良かった!
「畑が広いオーストラリアでは機械で一度にたくさん積むところもあるけど、
当社はハンドピックです。
ワーキングホリデーの若者たちも収穫を手伝ってくれます。」
との事。
つい先日 イチゴ収穫のファーム仕事を終えてきたムスメには何だか身近なお話。
樽香は「not toasty too much」
あまり樽に頼らずに。
まだ若いから2025年くらいが飲み頃だとか。
そして
最後はやっぱり、オーストラリアで最も栽培される黒ブドウ『shrazシラーズ』2016年のプルミエクラス(๑˃̵ᴗ˂̵)
メモメモ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
エレガントでなめらかで、
「love it」と言ったらRaviさん とっても喜んでました。
そこから 醸造設備や
樽貯蔵庫
でーっかい樽!
使用するのは フレンチオークだとか。
お茶目なRaviさん♡
地下に備えた貯蔵庫なので
冷房設備を使わなくても 一年中15℃前後。
だいたいこの季節の外気温と同じくらい。(日本の3月、少しずつ春めく頃と同じでしょうか。)
独自の樽の甘やかな香りとヒンヤリとした空気。これもやっぱり、来なきゃ感じられないもの。
最後は、畑をバックに記念撮影
Raviさん、ありがとうございました!
YERRING STATIONのワイン、日本のお客様にも飲んで頂けるよう、一生懸命オススメしますね!
まだまだこれから伸びてゆく若くて自由なスタイルと、伝統とヤラヴァレーを背負って立つ一流のかしこまったスタイル。
両極を見られれた貴重な体験でした。
さてさて、次なるワイナリーに向かいます!
……
あれ?ちょっと待って?
Raviさんに日本酒のお土産渡すの、忘れたー!
ごめんなさいRaviさん!
このお酒は、日本酒大好き、ガイドをご担当下さったジュリアンの手に…
もちろんジュリアンの分もあったのだけど
1本増えて
それはそれは喜びましたとさ(爆笑)
少しづつ進めて参ります。
若いスタッフさんたちの自由で柔らかなスタイルに
「あぁ、こんな造りもアリなんだぁ。」と、ある意味衝撃に近い感動を受けた1軒目の『JAM SHEED』に別れを告げ、
向かうは2軒目
『YERRING STATIONイエリング ステーション』
じつはこの2軒、お隣同士のご近所さん。
ですが…
まずは受付。
趣きある建物。
敷地内をヘリコプターが離発着してる(o_o)
一般の方も試飲したりワインを買ったりするセラードアが完備されてる
こんな20L(Nabuchodonnsorナビュコドノゾールと呼びます)も飾ってある!もちろん、飲めます!
まるで リゾートホテルのエントランスみたい(*゚▽゚*)
そう言えば、フランスのボルドーあたりは
こう言う立派な建物のワイナリーが多かったなぁ。
1軒目のジャムシードとは違うなぁ(笑)
こちらのワイナリーは、この度ワインを取り扱う事になったので、しっかりとご挨拶( ´ ▽ ` )
『日本流』の堅苦しい名刺交換を冗談まじりに。
「えー?両手で貰わないとダメなの?
裏にメモしちゃダメなの?」と驚いたご様子(笑)
インポーターさんやガイドさんが予約して下さったお陰で、観光客以外の人が通される 趣きのあるテイスティングルームに案内される。
な、なんかフランスで感じた緊張感に似てる。
案内してくださったRaviさんが
この地で古くからワイン造りをしてきた歴史や、「ヤラ川」からの恵みを存分に受けたテロワールについて丁寧に話して下さる。
ふむふむ…
通訳のショウコさんが分かりやすく説明して下さいました!ありがとう!ショウコさん♡
そして お待ちかね、テイスティング
泡から始まり
このシャルドネ、良かった!
「畑が広いオーストラリアでは機械で一度にたくさん積むところもあるけど、
当社はハンドピックです。
ワーキングホリデーの若者たちも収穫を手伝ってくれます。」
との事。
つい先日 イチゴ収穫のファーム仕事を終えてきたムスメには何だか身近なお話。
樽香は「not toasty too much」
あまり樽に頼らずに。
まだ若いから2025年くらいが飲み頃だとか。
そして
最後はやっぱり、オーストラリアで最も栽培される黒ブドウ『shrazシラーズ』2016年のプルミエクラス(๑˃̵ᴗ˂̵)
メモメモ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
エレガントでなめらかで、
「love it」と言ったらRaviさん とっても喜んでました。
そこから 醸造設備や
樽貯蔵庫
でーっかい樽!
使用するのは フレンチオークだとか。
お茶目なRaviさん♡
地下に備えた貯蔵庫なので
冷房設備を使わなくても 一年中15℃前後。
だいたいこの季節の外気温と同じくらい。(日本の3月、少しずつ春めく頃と同じでしょうか。)
独自の樽の甘やかな香りとヒンヤリとした空気。これもやっぱり、来なきゃ感じられないもの。
最後は、畑をバックに記念撮影
Raviさん、ありがとうございました!
YERRING STATIONのワイン、日本のお客様にも飲んで頂けるよう、一生懸命オススメしますね!
まだまだこれから伸びてゆく若くて自由なスタイルと、伝統とヤラヴァレーを背負って立つ一流のかしこまったスタイル。
両極を見られれた貴重な体験でした。
さてさて、次なるワイナリーに向かいます!
……
あれ?ちょっと待って?
Raviさんに日本酒のお土産渡すの、忘れたー!
ごめんなさいRaviさん!
このお酒は、日本酒大好き、ガイドをご担当下さったジュリアンの手に…
もちろんジュリアンの分もあったのだけど
1本増えて
それはそれは喜びましたとさ(爆笑)
Posted by だわり屋 at 06:59│Comments(0)
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